留学生ラウンジきずな「叁味线长唄教室」を开催しました。(2016年10月27日)

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公开日

留学生ラウンジ「きずな」では、10月のイベントとして「三味線長唄教室」を開催しました。今回は、京都市国际交流会館などで活躍されている「勘武乃の会」より三味線講師の方をお招きしました。

まず参加者たちは「勘武乃の会」による长唄「元禄花见踊」の演奏を鑑赏し、叁味线の歴史や构造についての简単な讲义を受けました。その后、叁味线を演奏するチームと长唄を唄うチームに分かれて、それぞれ交代で代表的な日本の歌である「さくらさくら」の演奏方法を习いました。

「きずな」チューターも自前の冲縄叁线(サンシン)で「安里屋ユンタ」と「めんそーれ」を披露し、叁味线と叁线、それぞれの音色や素材の违いなどを解説しました。

短いワークショップ時間だったにも関わらず、 参加者たちは、積極的に質問をしたり、熱心に練習を行ったことにより三味線の弾き方と長唄を覚え、最後には全員で「さくらさくら」の合奏ができるようになりました。

今回の「きずな」イベントも、日本の伝統芸能を学びながら国际交流を行えるとても素晴らしい機会となりました。

叁味线の构え方を教わる様子

全员で演奏する様子

冲縄叁线を披露する「きずな」チューター

集合写真

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