KuSuKu設立2周年記念「夏休み! 親子で楽しむ ものがたりとジャズのコンサート」を開催しました

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 学童保育所「京都大学キッズコミュニティKuSuKu(クスク)」では、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン&ビロンギング(DEIB)の推進を目的に、公益財団法人文字?活字文化推進機構と共催で、2025年7月27日に、「夏休み! 親子で楽しむ ものがたりとジャズのコンサート」を百周年時計台記念館 百周年記念ホールにて開催しました。会場には、KuSuKuの利用者をはじめ、約500名が来場しました。

 今年はデンマークの童話作家アンデルセンの生誕220年、没後150年、そして「浦島太郎」ゆかりの浦嶋神社(京都府伊根町)が創祀1200年の節目を迎えることを記念し、司会の関岡香 毎日放送アナウンサーによる「はだかの王さま」や「とこよのくにのうらしまさん」などの朗読や、ピアニストの小川理子 パナソニックホールディングス執行役員による童謡をアレンジしたジャズピアノ演奏を行いました。最後には、アンデルセンの代表作「にんぎょひめ」の朗読をピアノとセッションで披露し、音と言葉が重なり合う静かで温かなひとときとなりました。

 参加者からは「お话と音楽がとてもマッチしたコンサートで子供がとても楽しめました」、「子供たちにとって、普段なかなか闻くことがないジャズピアノやプロの朗読に生で触れられるとても贵重な时间となりました」、「子どもがピアノを习っているので即兴やジャズのリズムなどにも兴味を持つきっかけとなればいいなと思います」といった声が寄せられ、子どもたちにとって新鲜で刺激的なコンサートとなりました。

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挨拶をする稲垣理事?副学长
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挨拶をする小川执行役员(左)と関冈アナウンサー(右)
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小川执行役员による演奏
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関冈アナウンサーによる朗読